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英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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「この不愉快な寝汗と頭痛は何なんだ? そうか、きっと脳腫瘍ができたんだ」―そう思い詰めて病院に行ったチャーリー・シーンに下された診断は、なんと「HIVに感染しています」。それから数年を経て2015年に病気を公表したチャーリーがあるイベントに参加し、数百人ものゲストを前にまだ実験段階にある「HIV新薬」を高く評価した。かつて服用していた薬も確かに効果はあったものの副作用に苦しんだチャーリーは、新薬が早く認められるよう心より願っている。
このほどチャーリー・シーンはハリウッドにて開催されたイベントにて、「PRO 140」なるHIV新薬を使った感想をこう語った。
「以前に服用していた薬は病気を抑え、この俺を生かしてくれたんだ。」
「でもその薬のおかげで、時には絶え間ない片頭痛に苦しんだ。それだけでなく、認知症すれすれの症状にもね。」
ちなみにチャーリーは片頭痛だけでなく、腹痛や肝臓障害などにも苦しんだという。だがこの新薬は注射で体内に入れられるほか、副作用がないため日常生活が普通に送れるそうだ。