ヘンリー王子とメーガン・マークルが交際を始めてからというもの、「早くメーガンさんに会いたい」「どのような方なのかしら」と対面を切望していたとされるキャサリン妃。そんな義理の姉の思いを知ってか先日、王子はついにメーガンをキャサリン妃に紹介した。その場には姪っ子シャーロット王女も現れ、一行は和やかな雰囲気で楽しいひとときを過ごしたという。

『The Sun』によると、キャサリン妃とシャーロット王女は自宅からケンジントン宮殿に出向きそこでメーガンと対面したもよう。残念ながらジョージ王子は幼稚園に行かねばならず“将来の叔母候補”には会えなかったという。キャサリン妃の夫ウィリアム王子は2か月前にメーガンと対面したと伝えられており、弟カップルの関係がうまく進むよう応援していると報じられた。

今回の対面にてメーガンは35歳になったばかりのキャサリン妃にプレゼントを渡し、とても可愛いシャーロット王女にもすっかり夢中になったという。ある情報筋は、『The Sun』にこう話している。

「キャサリン妃は、メーガンと会うのを楽しみにしていたんです。ヘンリー王子にとっても（自分がメーガンと会うことが）大事だと知っていたんですよ。ヘンリー王子の母ダイアナ妃は、王子が子供の頃に亡くなりました。だからキャサリン妃が姉、または母のような役割を果たしているんです。王子と妃はとても仲が良いですし。恋人については、キャサリン妃の意見を尊重しているんです。」

双方ともに互いの家族にも気に入られ、幸せモード全開のヘンリー王子とメーガン。この2人が結婚を視野に入れていることは、ほぼ確実と言えそうだ。

出典：https://www.instagram.com/kensingtonroyal
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）