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writer : tinsight-suzukoellis
「一生車椅子の生活」と言われた女児、一歩を踏み出す(出典:www.plymouthherald.co.uk)
2014年に3人目の子供を妊娠していた英プリマス、デヴォンポート在住の母親が、20週目の検査で胎児の脊椎に異変があることが判明した。そして胎児が子宮に入ったままの状態で脊椎を治療する手術を受け、成功した。女性はイギリス人としてNHS(国営医療制度)のサポートを受けた史上初の例となり、現在その子は奇跡的にも自分の足で一歩を踏み出せるまでになった。