TV番組『裸のシェフ』で日本でも人気者になった英国の料理人ジェイミー・オリヴァー（41）が、自身の死去後の希望を告白。シェフらしいお別れが望ましいと語った。

このほどジェイミー・オリヴァーが『Weekend』誌の取材に応じ、死去後の希望をこう明かした。

「（僕の葬儀では）歌手ジェイミー・カラムに、ボン・ジョヴィの『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』を歌ってもらうんだ。」
「そして、僕の遺体は薪釜オーブンで焼いてもらうよ。最期まで料理にこだわるスタイルを維持したいからね。」

葬儀では妻、また子供達からのお別れの言葉も望んでいるともいうが、さすがに「薪釜オーブンで焼いてほしい」という発言にはファンもゾッ。「奇妙なアイデア」「こんな発言はシェアしてほしくなかった」という声もファンからは浮上している。

そんなジェイミーの妻は、現在5人目の子を妊娠中。この夏にも出産予定で子育てはまだまだ続くことから、死去・葬儀のことなどを考えるにはまだ早すぎる…？

出典：https://www.instagram.com/jamieoliver
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）