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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】16歳少女を次々と買春「共同作戦だから安心して」呆れた警察官たち(米)

カリフォルニア州で売春婦として働いている18歳女性の衝撃的な告白に、一部の警察官が戦々恐々となっている。「成人する前の私をたくさんの警察官が“買った”」というその女性の証言を得て、複数の警察署が内部調査を始めている。

よりによって警察官が、法的にも大きな問題がある未成年の少女を“買春”というスキャンダルな内容を暴露したのは、カリフォルニア州オークランド在住のセレステ・グアプさんという18歳の売春婦。彼女は未成年の時から多くの警察官に性的サービスを提供していたことから、現在カリフォルニアの七つの警察署が内部調査を行っていると『ABC News』、『The Sun』ほか欧米の複数メディアが伝えている。

セレステさんにとって最初の警察官の“客”は、通信指令係としてオーククランド警察に勤務していた自分の母親の友人。その時わずか16歳であった彼女に興味を示したのか、その後は巡査、巡査部長、署長、そして警察犬のハンドラーなどが続々と密会目的の連絡を寄越すようになったという。

マセて見えるセレステさんに「成人と勘違いした」という釈明も聞かれそうだが、最初の警察官の客は母親の友人であること、「早く18歳になってくれよ」と言い残して去った警察官もいることなどから、そのような言い訳は通用しそうにない。また「未成年者がバレて刑務所に行くのだけは困る」という彼女のために、「大丈夫。僕たちも共同作戦で動いているから。君はちゃんと保護されているから安心していいよ」とまで言う警察官もいたという。

そんな警察官らとのメールのやりとりを、サンフランシスコのCBS系メディア『KPIX-TV』に暴露したセレステさん。現在わかっているだけでも彼女を抱いた警察職員は32名。内訳はオークランド署の16名、リッチモンド署の6名、アラメダ郡保安官代理の4名、サンフランシスコ署の3名、コントラコスタ郡保安官代理の1名、リバーモア署の1名。そのほかに4名の警察官が調査の対象となったが、彼女がすでに18歳と成人していたこと、現金を渡していないことなどが判明したという。そしてもっとも性質が悪かった1名の所属先は、アメリカ国防兵站局(=国防補給庁:Defense Logistics Agency)。情報を聞きつけ、抱くためだけにわざわざ彼女のもとを訪ねてきたそうだ。

出典:https://www.thesun.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)