これまでに避妊具を使わずに性交に及んだのは、「わずか2回」と断言したチャーリー・シーン(50)。彼は数年前にHIV陽性との診断を受け、今は前向きに「完治できる日は来る」と信じて治療を受けている。そんなチャーリーが英国民もビックリの衝撃告白をした。
このほどチャーリー・シーンが、英Theatre Royalにて開催された「An Evening with Charlie Sheen」に登場。そこで過去にベッドを共にした大物の娘をこう振り返った。
「20年ほど前にある女の子と出会ってね。有名人ではなかったよ。でも彼女の父親がすごく有名だったんだ。」
「ま、明かせることはその程度だ。(詳細を明かすのは)フェアじゃないし。」
女性の名は伏せたものの、その後チャーリーは彼女の父親が元英内務大臣だと告白した。
チャーリーはハチャメチャながらリッチでハンサムな人気俳優とあって、若い頃からモテモテ。これまでに関係した女性の数は700人以上にも及ぶというが、HIVを誰かに感染させたことはないという。『Good Morning Britain』のインタビューに応じたチャーリーは、こう断言している。
「俺は誰にもHIVをうつしていない。それが事実だ。みんなにもそう理解してほしい。」
また感染したと報告に来た元パートナーもいないというが、うち何人が検査を受けたのかなど裏事情は判明していない。ちなみにチャーリーのHIV公表を経て多くの人々がHIVに関心をもち、インターネットでは「HIV検査」「症状」といった言葉の検索が飛躍的にアップ。この関心の高まりを、多くのメディアが「チャーリー・シーン効果」と呼んでいる。
出典:https://www.instagram.com/charliesheen
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)