このほど、昨年愛娘を亡くした歌手ボビー・ブラウンがTVインタビューに登場。新居で起きたという心霊現象を明かし、話題になっている。
ABCの『20/20』に出演したボビー・ブラウンは、過去にドラッグに依存するも今はすっかり立ち直っているのだそう。その彼がジョージアに豪邸を構えたが、ある夜にふと目覚め恐ろしい体験をしたと明かした。
「そう、家を購入したものの、実に不気味な場所だった。」
「ある日、目覚めると…そう、亡霊がいたんだ。亡霊は俺の体に乗り、性行為をしたんだ。」
「俺は(ドラッグで)ハイになってなどいなかった。」
ちなみに“目に見えぬ何か”と同じ類の接触をしたと告白済みのセレブは多く、2007年に急死したアンナ・ニコル・スミスも「毎晩のように亡霊に触れられた」と生前に告白。『チャーリーズ・エンジェル』などで知られる女優ルーシー・リューも「何かが降りてきて私に触れた」「今も私を(その亡霊は)見守っている」とコメントしていた。
この他にも心霊体験をしたセレブは実に多く、俳優キアヌ・リーブスは子供時代に戸口から舞うように入ってくるジャケットを目撃。顔も体もない服だけが揺れ動き消えていったというが、現場にいた乳母もそれを目撃し愕然としたそうだ。マイリー・サイラス、デミ・ロヴァート、またケイト・ハドソンも亡霊と遭遇したというが、ケイトの見た女性の霊にもやはり「顔が無かった」という。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)