『So What』などの大ヒット曲で知られる歌手P!NKは、俳優ジョニー・デップとマイケル・キートンの大ファンなのだそう。うちジョニーと人気番組でサプライズ対面を果たし、ひどく困惑し恥ずかしがる様子が話題になった。

映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のサウンドトラック収録曲『Just Like Fire』を歌ったP!NKが、人気番組『Jimmy Kimmel Live』に出演。そこで同映画に出演した俳優ジョニー・デップと遭遇した日を、こう振り返った。

「（恥ずかしくて）会うのが嫌だったの。でも夫に強要されて…。」
「レコード店で商品の後ろに隠れていたのよ。」

しかし夫の説得に負け、P!NKはジョニーの元へ。映画『アリス・イン・ワンダーランド』に触れ「アリスを観ました！」などと伝えたというが、ジョニーの返事は「え、アリス・クーパーに会ったの？」。誤解されたと残念そうに明かした彼女だが、その後スタジオになんとジョニー本人が登場。P!NKは一瞬衣装で顔を隠したもののジョニーとハグを交わし、非常に困惑した様子でソファに腰を下ろした。

「髪の色と同じ顔色になっていますよ。」

そうホストに指摘されたP!NKは意外にシャイで、レストランでマイケル・キートンを見かけた際にはテーブルの下に隠れ、そのまま挨拶もせず逃げ去ったという。

出典：https://www.youtube.com
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）