とても勝気で「嫌なことは嫌」とハッキリ言ってしまうタイプの歌手マドンナ。そんな彼女に遭遇したファンが「ぜひハグを」とリクエストしたところ、断られてしまったという。
先日、母の日を前に愛娘や人気デザイナーのマーク・ジェイコブスらと人気レストラン「Dirty French」に出かけた歌姫マドンナ。ようやく関係を修復したとされる息子の姿はなかったものの、マドンナは機嫌よく食事を楽しんでいたようだ。
その時、マドンナの存在に気付いたある男性ファンが近寄り“リクエスト”をしたという。情報筋は『NYポスト/Page Six』にこう証言している。
「その日、マドンナにセキュリティスタッフは同伴しておらず、一般人のようにその場にいました。」
そこでファンが写真撮影をお願いしたところ、マドンナの答えは…?
「“No。今は駄目”との返事でした。そこで男性はハグをリクエストしたのですが、マドンナは“握手でどう?”と答えたのです。」
男性ファンもダブルの拒否に意気消沈。しかしマドンナが媚びないタイプであることは有名で、それは相手がファンでなくても同じこと。過去には歌手ジェイムス・モリソンが握手を求めたところ、「アンタ、仕事は?」と問われ「歌手です」と答えたもののマドンナは無言。「完全に無視された」「実に無礼な人だった」とモリソンは明かしている。
出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)