コートニー・ストッデン（21）は、16歳の時に映画『グリーンマイル』などで知られる俳優ダグ・ハッチソン（55）と結婚。一度の破局を経てヨリを戻すも、今度はコートニーの母がダグに恋心を抱いていたことが発覚。そんなドラマ級のドタバタ続きのこの夫妻に、なんと赤ちゃんが産まれるという。

コートニー・ストッデンの母は、イケイケだった娘の過激行為の連続をかねてより容認。16歳の彼女が中年俳優ダグ・ハッチソンと結婚することを許可したが、実は本人もダグに恋心を抱いていたことが発覚した。今年ダグはTVで「友人でもなければ愛人でもない」「魅力を感じたこともないし、今後も感じない。性的にも、感情的にもだ」と言い切ったが、コートニーと母の信頼関係は壊れてしまった。

そんなダグも、一度はコートニーに捨てられた身。その際コートニーは「夜の生活に不満があった」といった“ハレンチ発言”で世間を騒がせたが、なんと彼の子を妊娠。このほど『Us Weekly』の取材に応じたコートニーは、こう語っている。

「甘くほろ苦い気分よ。今は多くのストレスを抱えているわ。良いことも悪いことも沢山抱えこんでいるのよ。」

ちなみにコートニーは現在、妊娠4週目。複雑な思いを抱える彼女は、母がダグと自分の結婚を許可した理由につき「“うまく行かなくなったらこの私が妻に…”という下心があったからだと思う」とメディアに語っている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）