動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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15日午後3時頃、台湾のリゾート地・墾丁の後壁湖で水中撮影をしていた女性が溺死する事故が起きた。関係者の話では、水深5、6メートル地点まで潜ったところで突然むせ始め、ショック状態になったという。応急処置の後、病院へ運ばれたが助からなかった。
亡くなったのは台北市に住むモデルの顧思妤さん(25歳)。この日は人魚姿を撮影するため、カメラマンやダイビングインストラクターと一緒に潜っていた。顧さんの所属事務所によれば、週末を利用して友人らと墾丁を訪れたそうで撮影はあくまでプライベートだったという。
顧さんの友人の話では、彼女は喘息を患っていたもののダイビングが好きで経験も豊富だったそうだ。環境保護活動にも熱心だった顧さんは事故直前、自身のフェイスブックに海底で拾ったゴミの写真を投稿していた。
180センチの長身をいかして主にショーモデルとして活躍した顧さんは、早くに結婚しており4歳になる子供もいた。顧さんのフェイスブックには、早すぎる死を悼むメッセージが続々と寄せられている。
出典:http://www.appledaily.com.tw
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)