現在90歳のエリザベス女王は、今も夫エディンバラ公フィリップ王配(94)と熱々。シッカリしているように見えるもののシャイな女王をエディンバラ公は支え、いつも助けてきたという。そんな祖父母は、孫のウィリアム王子にとって“眩しい存在”のようだ。
長い間イギリス王室を支える一方で、夫エディンバラ公フィリップ王配との関係も申し分ないとされるエリザベス女王。そんな女王につき、キャサリン妃という妻を持つウィリアム王子がBBCの『Elizabeth at 90 – A Family Tribute』の中でこう語った。
「祖父母は、どこの夫婦よりも素敵です。」
「(円満な結婚生活を維持する)秘訣を知りたいと思います。祖父母の関係は、実に素晴らしいですから。実際に、しょっちゅう聞いているんですよ。“どうやってこんなに良い関係を長く維持してきたの?”とね。」
「僕とキャサリンも、あのような夫婦になりたい。68年間も幸せな結婚生活を続けられる夫婦にね。」
一方でウィリアム王子の父であるチャールズ皇太子は、かつてカミラ夫人と不倫関係に。母ダイアナ妃とは離婚し、ダイアナ妃は後に別の男性と交通事故死している。それだけにしっかりと支え合う祖父母の姿が、家庭人となったウィリアム王子にはとても眩しく見えるようだ。
出典:https://www.instagram.com/the_british_monarchy
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)