2012年に結婚した夫と、離婚する決意を固めた女優ドリュー・バリモア（41）。しかし2児の母である彼女にとって、離婚する決断はなかなか下せなかったもよう。しばし悩んだ末に「ある人に電話をかけて助言を求めた」と明かした。

このほど、ドリュー・バリモアが「Barrymore Wines」の新ロゼワインのプロモーションに登場。そこで『POPSUGAR』の取材に応じ、夫の名や離婚の話題を避けつつも、こう語っている。

「2か月ほど前のことよ。とても辛い時期で…。自分の人生が、これまでとは違う方向に向かっている。私にはそう分かっていたの。」
「そこである人に電話をかけたの。本当に信用し、尊敬している人よ。“どう思う？”ってアドバイスを求めたら、こう言われたの。“片方の足を、前に踏み出しなさい”って。」

踏みとどまらずに“前に進め”と助言されたドリューは、「素晴らしいアドバイス！」と大感動。今のドリューは振り返らず、とにかく先に進むポジティブな生き方がしたいそうだ。

シングルマザーとしての再出発を前に、ドリューは娘達の名前をタトゥーにして手首に彫り込んだばかり。離婚に向かう夫とは今後も家族として付き合い、これからは子供達を何よりも優先して生きていきたいという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）