2002年に、 映画撮影用カメラを操作するシネマトグラファーと結婚した女優ジュリア・ロバーツ（48）。その後3人の子をもうけた夫妻の関係は、今もとても良好だという。

このほどジュリア・ロバーツが『Extra』の取材に応じ、夫ダニエル・モダー氏による“ドッキリサプライズ”をこう振り返った。

「（映画『Mother’s Day』の撮影中に）彼とFaceTimeで話していたの。私は仕事中で、彼はニュージーランドにいたわ。その時、彼が“ちょっと待って、見せたいものがある”と言ったの。」
「すると彼が、3人の子供と一緒に現れたのよ。私が仕事をしている間にホテルに来てくれたわけ。驚かそうと街まで来てくれたのよ。」

しかしジュリアは、この突然の訪問を受け「少々恥ずかしい思いをした」という。

「だって私は（撮影用の素敵とは言い難い）カツラをかぶっていたのよ。Oh my Godって気分だったわ。」

ちなみにダニエル氏は愛妻家で、仕事中のジュリアを精神的に支えるなど良い夫ぶりを発揮してきたという。2人は2000年に撮影した映画のセットで知り合い恋に落ちたものの、当時のダニエル氏は妻帯者。その後彼は離婚を申請し、成立をまってジュリアと結婚している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）