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映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で主演し、現在続編の撮影に入っている女優ダコタ・ジョンソン(26)。彼女が延々と続く濡れ場シーンの撮影につき、本音を明かした。
このほど、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の大胆な演技でトップ女優の仲間入りを果たしたダコタ・ジョンソンが『Interview』誌インタビューに登場。そこで同作品の続編撮影につき、こうもらした。
「本当にセックスしているワケではないわ。」
「だけど“そのフリ”を7時間も続けているの。」
エキサイティングなシーンの撮影も、これだけ続くと飽き飽きし退屈に感じてしまうそうだ。
ちなみに彼女の両親は“元夫妻”の俳優ドン・ジョンソンと女優メラニー・グリフィス。2人はダコタが撮影に入ったことを知るものの、「特に父は絶対に観に来ないと思う」とダコタは断言。また母メラニーも、昨年は一作目の公開を前に「自分の子供の濡れ場なんて見たい親がいる?」「フツーのセックスシーンを見るのだって嫌よ、無理!」と語っていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)