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『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン』『タイム・アフター・タイム』などの大ヒット曲で知られる歌手シンディ・ローパー(62)が、母より学んだ大切なこと、そして生きる上で大事だという“自身の信条”を明かした。
60代の今もショービズ業界で活動を続けるシンディ・ローパーが、母の教えをこう明かした。
「きょうだいと私は幼い頃からこう言われていたの。愛している人を守りなさい。正しいと信じることのため立ち上がるのよって。」
「そのおかげでより良い人間になれた。だからその教えに感謝しているの。」
そして今のシンディは、“人間には落胆するような出来事も大事”と考えているという。
「その通りよ。だって失意を感じれば、その後の成功はなお嬉しいでしょう?」
ネガティブな出来事をポジティブなエネルギーに変えて生きてきたシンディは親日家としても知られ、東日本大震災の発生後には日本でショーを開催。「ロックは世界を救う」と断言した彼女は翌年も来日し、「どうか東北の人々を孤立させないで」などとファンに訴えた。
出典:https://www.instagram.com/cyndilauper
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)