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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】驚きのピンク色 メルヘンチックでモフモフな蛾が北米に!

桃、梅、桜とピンクの花びらがそれは美しい季節となった。春だからこそパステルカラーをおおいに楽しみたいというTwitterユーザーの間では今、まさにこの時期にぴったりのある昆虫の話題が人気を呼んでいるもようだ。

北米大陸のカエデの木にて発見されることがある蛾、“ロージー・メイプル・モス(Rosy Maple Moth 英語の学名はDryocampa rubicunda)”をご存知であろうか。ヤママユガ科の一種でモフモフと毛深い羽を特徴とし、メスの方が2回りほど大型で体長は40~50mmだという。

触覚から足のつま先まで可憐なピンク色をしており、黄色とのコントラストも実にメルヘンチックだとして、近年その名が世界にますます知られるようになってきたロージー・メイプル・モス。虫の類が大嫌いという少年少女がいたら、「こんなカワイイ子もいるんだよ」と教えてあげたくなる。北米では女の子向けのぬいぐるみやマスコットも製造され、手芸作品としても親しまれているそうだ。

たとえば人間の目には白く映ってしまうものでも、ハチやハエの視細胞は紫外線、青、緑としてしっかりと捉えていると言われる。異性を惹きつけ、警告を示すために派手な体色を持つ虫たちは、色を見極める自分たちのそうした能力の高さにつられて進化を遂げて来たのだ。ロージー・メイプル・モスのこの珍しいカラーにも、私たちにはわからないそれなりの意義、必要性が込められているのであろう。

出典:https://twitter.com/PinkPrimate
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)