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writer : ac

【海外発!Breaking News】離陸前に緊急脱出スライド作動 機内乗客がトイレと間違えて(中国)

今月25日、中国・重慶から深センに向かう中国南方航空CZ3456便の機内で、離陸前に非常用脱出ドアをめぐるトラブルが発生。出発が大幅に遅れたようだ。『mingpao.com』が伝えている。

全ての乗客の搭乗が終了し、客室乗務員が離陸準備に追われていた中国南方航空の3456便。本来なら全員が着席していなければならないタイミングであるが、トイレには長い列ができていたという。

今回初めて飛行機を利用したという50歳の女性は、トイレの行列を避けて機内にある別のドアを開けようと試みた。しかしそれは非常用脱出ドア。その後、機内には大きな音が響き左翼前方付近の脱出用スライドが飛び出したという。

この騒ぎによりCZ3456便の乗客全員が降機を余儀なくされ、フライトに数時間の遅延が生じた。この女性は客室乗務員にパスポートと搭乗券を取り上げられ、事情聴取のため警察に身柄を拘束されてしまった。

中国では3月上旬にも、四川省成都市の空港で男性客が「外の空気が吸いたい」と離陸直前の非常用脱出ドアを開けて問題になった。今回は故意ではないものの、相次ぐ旅客機内でのトラブルに中国のネットユーザーからは「またか」「うんざり」といった怒りの声が多数寄せられているようだ。

出典:http://news.mingpao.com
(TechinsightJapan編集部 A.C.)