オーストラリア出身の大富豪ジェームズ・パッカー氏と婚約し、「今年中にもゴールインするのではないか」と言われているマライア・キャリー。しかし同氏との関係や今後につき、マライアは多くを語らぬまま。それには“マライアなりの理由”があるという。
ニック・キャノンとの結婚破綻を経て、ジェームズ・パッカー氏と交際。ついには婚約に至ったマライア・キャリーだが、同氏との関係、暮らし、また今後については多くを語らずにいる。そのマライアが『サンデー・タイムズ』の取材に応じ、こう語った。
「(式の日取りが決まっているかは)秘密よ。」
「彼との関係について話したら勝手に解釈されてしまう。だから個人的なことは、話さない方が良いと思うの。関係者全員にとってもね。私はプライベートを大事にしているの。」
しかしパッカー氏から贈られた35カラットのダイヤの指輪については、このように話した。
「嬉しいわ。私は豊かな子供時代を過ごせなかった。だから、こういうことを当たり前だとは思わないようにしているの。」
「発言を誤って解釈されたくない」というマライアは、ニックともうけた4歳の双子を最優先。その一方でパッカー氏との関係もずいぶん慎重に深めたらしく、婚約した今は彼の妻になる日を心待ちにしているという。
出典:https://www.instagram.com/mariahcarey
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)