このほど、歌姫マライア・キャリーが「リアリティ番組に進出する」という報道が浮上。しかしそれについて、マライアのある関係者は困惑しているようだ。

ドキュメンタリー形式のリアリティ番組を撮影中と伝えられるマライア・キャリーにつき、ある情報筋は米メディアにこう話した。

「家族のプライベートな瞬間をお見せできる。それをマライアはとても喜んでいます。」
「マライアは別の一面も見せてくれるでしょう。」

またマライアとクルーの様子も撮影・公開すると言われるが、関係者の中にはこの動きに賛同しない者もいるらしい。ある人物は、『NYポスト/Page Six』にこう話しているのだ。

「マライアのように地位ある人物が、このような仕事を受けるべきではありませんよ。ホイットニー・ヒューストンもリアリティ番組に出て、キャリアが台無しになりました。同じ道をたどらなければ良いのですが…。」

ちなみに同プロジェクトの提案者はマライアのマネージャーで、ずいぶん気性が荒いもよう。今回の件のことで連絡した『Page Six』に対して、「好きに書けばいい」「失せろ、愚か者め」と卑語まじりに言い放ったという。

出典：https://www.instagram.com/mariahcarey
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）