たびたびファンのために“meet and greet”と呼ばれる交流セッションの場をもうけてきたジャスティン・ビーバーだが、これらを「キャンセルすることにした」と宣言。その理由は一体何なのか。

このほど、ジャスティン・ビーバーが幼いファンを抱きしめる自身の写真をインスタグラムに公開。そこにこう綴った。

「みんなを愛しているよ。でも“meet and greet”をキャンセルするつもりだ。」
「素晴らしい人達との出会いは楽しい。でも疲れるんだ。自分以外の人達の精神的エネルギーに満たされると、疲労してアンハッピーな気分になる。」
「人を微笑ませたい。幸せにしたいよ。でも自分を犠牲にしたくはない。なのに、いつも精神的に疲労困憊して帰ることになる。そして気分が落ち込むんだ。」

またジャスティンは、「期待に応えなければ」というプレッシャーが苦しいとも告白。ファンをガッカリさせるのは心苦しいが、今後はショーとアルバムでファンを喜ばせたいという。

これにショックを受けたファンからは、「夢が断たれた」といったコメントがズラリ。しかし「本当のファンは彼を捨てない」という“忠誠コメント”の多さが、彼の人気の高さを改めて浮き彫りにしている。

出典：https://www.instagram.com/justinbieber
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）