“恋多き女”ジェニファー・ロペスだが、意外なほど慎重に行動するタイプ。普段からメールに書く内容にも十分に気を付けているという。

現在46歳のジェニファー・ロペスは、今も男性に大モテ。私生活では20代の元バックアップダンサーと交際しているが、性的な内容を含むメールは決して送らないという。このほどジェニファーは『LIVE with Kelly and Michael』に出演。その中で「普段すること、しないこと」を明かす“J. Lo or J. No”なるコーナーに参加し、こう語っている。

「ああ、（性的メールの送付は）危険だわ。これはNoよ、デンジャラスだもの。」

ちなみに“性的なメール”のリークで痛い目にあったセレブは少なくない。過去にはスカーレット・ヨハンソンが当時の夫ライアン・レイノルズに送るべく撮ったヌード写真がリーク。ジェニファー・ローレンスやキム・カーダシアンらのセクシー画像がハッキングによりリークした事件も記憶に新しい。

それを知らぬはずもないジェニファーは、ずいぶん慎重。格下・年下の恋人に対しても猜疑心を払しょくできないらしく、「関係につき一切情報をもらしてはならない」とする法的文書にサインさせてあるとも伝えられている。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）