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『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』などのヒット曲で知られるブルース・スプリングスティーンが、遅くまでショーを熱心に観ていた小学生ファンを心配。翌日遅刻する可能性を考慮し、学校の先生に渡す手紙を書いてあげたという。
先日、ロサンゼルスにて3時間半という長いショーを開催したブルース・スプリングスティーン。しかし観客の中には、4年生でまだ9歳の少年の姿も。その子は翌朝の登校を心配し、「ブルース、僕は明日学校に遅刻します」「(先生宛の)手紙にどうか署名を」と書いた紙を持ち、ショーを観ていたという。
これに気付いたブルースはショー終了後、彼のために手紙を書くことを決意。少年の先生に向けてこのように綴ったのだ。
「Xabi君は、ロックンロールを楽しんでいたんです。もし遅刻しても、許してあげてください。」
その後、取材を受けた少年の父はこう話している。
「ブルースはソファに座り、息子と話し始めました。先生の名前を尋ねたり、息子の名前のスペルを聞いたりしてね。そして紙とペンを取り出したんです。」
「息子を隣に座らせたブルースは、素敵な手紙を書いてくれました。」
とても優しいブルースはファン想いで、先日はミネソタで開催したショーのステージに91歳の女性ファンを招待。そこで彼女の手を取り楽しそうにダンスし、ハグとキスで大喜びさせていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)