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使い捨てライターをカチャカチャとやりながら、じっとその炎を覗き込んでいたその女性。試用のつもりがとんだアクシデントに見舞われた。帽子から炎が上がり始めたのだ。ロシアのあるスーパーマーケットで監視カメラが捉えた映像が話題となっている。
この動画が撮影されたのは、ロシア北西部のムルマンスク、すぐ隣がノルウェーという北極圏の港湾都市である。1人の女性がスーパーマーケットで買い物をしている様子で、彼女は使い捨てライターに不具合がないか、火の量は十分かと何度も着火テストを行っていた。
あまりにもその火を近くから覗き込んだのであろう、そのうちに彼女の頭、ロシアではおなじみの黒のファー帽子がメラメラと炎を上げるようになった。男性客が駆け寄って白い布巾で火を消したため、女性にやけどなどはないもよう。ただし高齢で自身に起きたことをよく理解できていないのか茫然とするだけで、燃えて穴の開いた帽子をまた頭に乗せると女性は何事もなかったかのように店を出ていったという。
認知機能に衰えが出てくると、喫煙あるいは料理の最中にそうした引火があっても気づきにくいことがあり、高齢者の火の取り扱いには十分に気をつけてあげたいものだ。
出典:http://www.youtube.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)