このほどセレーナ・ゴメスが人気誌取材を受け、長年恋愛関係にあったジャスティン・ビーバーのこと、そしてマイリー・サイラスとの不仲説を語った。
ぐっと大人っぽくなったセレーナ・ゴメスが、『W』誌に登場。成長するにつれ過激化したマイリー・サイラスにつき、こう語った。
「(ディズニー・チャンネル出身の)女の子は、みんな変化していったわ。それぞれ違う方向にね。」
「彼女の音楽は好きよ。彼女が私の音楽を好きかは分からないけれど。」
「それに、マイリーとの間に確執があるわけじゃない。16歳のとき、同じ男の子(ニック・ジョナス)を好きになっただけ。そう、(アーロン・カーターの二股恋愛の対象となった)ヒラリー・ダフとリンジー・ローハンのようにね。」
また元恋人ジャスティン・ビーバーとの関係にメディアの関心が集中したことに触れ、セレーナはこのように話している。
「最初は、気にもしなかったの。」
「こんな気分だった。“私は18歳で彼氏がいる。一緒にいてもキュートに決まるし、良い感じだわ”って。」
「でも私は失恋しちゃったのよ。」
この関係に関する様々な報道に苦悩したというセレーナは、「もうヘトヘトなの」とコメント。さらに「(彼のことを話すのは)もう終わり。彼が元気で幸せなのか。それは気になるけれど、もうこれ以上(ジャスティンにつき語るのは)無理」と述べた。
今のセレーナは長年不仲と噂されたマイリーや、また何度も破局・関係修復を繰り返したジャスティンについてもすっかりムーブオン済みのようだ。
出典:https://www.instagram.com/wmag
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)