自分のメイクは“自分でする派”だという英キャサリン妃（34）。その自然で美しい表情は人気が高く、流行が続く濃い眉にも注目が集まっている。

2016年のメイクにつき、セレブご用達のメイクアップアーティスト達は「ナチュラルメイクが流行する」と断言している。その流行の最先端をいくのが、英キャサリン妃だ。

様々なメイク法を試してきた妃は、ウィリアム王子との挙式を前に、自分でメイクをしたほどの器用さ。最近ではノーメイクに近いナチュラルメイクを好み、眉も自然な太さに戻している。数年前に比べると眉はずいぶん濃くなっているが、これはトレンドの最先端でカーラ・デルヴィーニュも“ナチュラル眉派”として知られている。

過去には「メイクのせいで老けて見える」と批判されたキャサリン妃だが、王室のメンバーになって5年の今は、洗練されてこの通り。「とても品の良いプリンセス」として人気の妃は2児の母ながら、オシャレもバッチリ。ファッションはコンサバ系ながらも魅力的で、若い母親達のお手本とも言われている。

出典：https://twitter.com/kensingtonroyal
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）