映画『あの頃ペニー・レインと』などで知られる米女優ケイト・ハドソン(36)は、2児の母にしてスーパースリムな体型を維持中。だが体重の増減はずっとあったといい、太りやすい高カロリー食品も好きだという。
このほどケイト・ハドソンが『People』誌の取材に応じ、ダメと思いつつ食べてしまう食べ物についてこう話した。
「ハワイアンピザよ。いつも注文するから、みんなに“どうして?”と聞かれるほどよ。」
そんなケイトは太ったり痩せたりを繰り返す“ヨーヨーダイエッター”だといい、「これまでの人生で、ずっと太ったり痩せたりを繰り返してきた」と告白。現状をこのように語った。
「毎月、少なくとも5ポンド(約2.3キロ)は増減しているの。」
しかし心身の健康にこだわるケイトは、『Pretty Happy: Healthy Ways to Love Your Body』という本を執筆。心も体も強く美しくなる方法をシェアしたかったという。
ちなみにかつてケイトは「お尻を引き締めるバットリフトという運動やピラティスは欠かせない」とコメント。食べることが大好きなケイトだが、加工食品、揚げ物、砂糖などは控えるようにしているとのこと。しかし時には厳しいダイエットを気にせず美味しいピザやパスタも食べると言い、アンハッピーにならぬよう意識しながら美ボディ維持に励んでいるそうだ。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)