大人気テレビシリーズ『モダン・ファミリー』でお馴染みの女優アリエル・ウィンター(18)は、巨乳に悩んだ末に減胸手術に踏み切った。その彼女がこのほど「全米映画俳優組合賞」授賞式に登場し、「傷を隠していない」と話題になった。
人気ティーン女優アリエル・ウィンターは、15歳の時に胸が巨大化。大きくなり続ける胸に注目が集まり女優業を評価されぬこと、またデブと批判されることに苦悩して昨年、減胸手術に踏み切った。
そのアリエルが、このほど開催された「全米映画俳優組合賞」授賞式に登場。胸元を強調したセクシードレスに注目が集まると同時に、ドレスからはみ出した手術跡が話題になった。それにつき、アリエルは以下のようにツイートしている。
「傷を隠さなかったのには、理由があるの! 傷は私の一部だし、まったく恥ずかしいと思っていないわ。」
ちなみに術後、アリエルは「結果に満足している」とコメント。『PEOPLE』の取材にこう語っていた。
「整形手術は、これが最初で最後になると思う。でも(手術を受ける)決断を下したことは、すごく嬉しく思っているの。」
「こういう話をするのって、大事なことよ。だって私のように悩む女の子は絶対にいるから。恥ずかしいことじゃないわ。」
減胸手術を受けるセレブは意外に多く、ドリュー・バリモア、クィーン・ラティファ、ミミ・ロジャースらも胸を小さくする手術を受けている。
出典:https://twitter.com/arielwinter1
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)