俳優リーアム・ニーソン（63）の妻は、2009年に45歳の若さで死去。その後誰とも再婚せず暮らしてきた彼に、恋人ができたという。

リーアム・ニーソンの妻ナターシャ・リチャードソンは、2009年にスキーのレッスン中に転倒。頭部を負傷し、数日後に帰らぬ人となった。

妻の死に大打撃を受けたリーアムだが、しばらくして年下女性と恋仲に。そちらとは婚約成立を伝えられたが、米メディアによると2012年に破局。妻の死から立ち直れぬリーアムは早急に関係を深めるのを嫌がり、恋愛よりも息子達との時間を優先したかったもようだ。

そのリーアムが、このほど『Irish Independent』の取材を受け「ロマンスの相手ができた」と告白。彼女についてこう明かした。

「名前を言ったら、彼女が恥ずかしがるよ。ものすごく有名な人なんだ。」

また来るべきバレンタインデーに向けて気合も入っているらしく、「彼女のために最善を尽くすつもり」とも語っている。妻の死後「夜中にどうしようもなく悲しくなる」「たまらなくなって散歩に出るんだ」と話していたリーアムに、ようやく恋を語れる日が訪れた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）