故ホイットニー・ヒューストンと歌手ボビー・ブラウン元夫妻の娘ボビ・クリスティーナ・ブラウンは、約1年前に自宅浴室で意識不明に。その後病院に搬送されるも回復せず、ホスピスに移りほどなくして息を引き取った。わずか22歳の彼女を亡くした関係者や友人達は、今もやり切れない思いを抱えている。
「まだ現実とは思えなくて…。」
そう『PEOPLE』に語ったのは、ボビ・クリスティーナ・ブラウンの隣人で親しい友人でもあった、デビー・ブルックスさんだ。
「毎日彼女を恋しく思っています。彼女の家の近くを歩くたび、ボビ・クリスティーナが走って出て来るんじゃないかと期待してしまうんです。」
ブルックスさん曰く、ボビ・クリスティーナは親切で愛情の深い女性だったそう。その彼女が意識不明となった自宅は12月に売りに出され、ある情報筋は『PEOPLE』に「すでに売却済み」と明かしている。
ちなみに「ボビ・クリスティーナの最後の恋人ニック・ゴードン氏が死に関与した」と家族は疑い訴訟を起こしたが、ゴードン氏の弁護人はこれを完全に否定している。ゴードン氏はボビ・クリスティーナの死後「葬儀に出たい」と懇願したものの、遺族はこれを却下。ゴードン氏は、今も時折ボビ・クリスティーナの写真をTwitterにアップしている。
出典:https://www.instagram.com/realbkristinahg
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)