赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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長い時間をかけて壁に穴を開けるなど、計画的な脱獄を試みる服役囚のニュースはよく耳にする。そんな中で、何とも間抜けな男がブラジルの刑務所にいた。英メディア『mirror.co.uk』が伝えている。
ブラジルのトイレは殆どが水洗であるというが、劣悪な環境とも言われる刑務所では、コンクリートで囲まれた部屋に穴があるだけといった汲み取り式のトイレがまだ残っているようだ。
下着1枚で刑務所のトイレに頭から突っ込み、管を通って脱獄を考えたある服役囚。途中で身動きが取れなくなり、2人の男性に足を引っ張られてようやく穴から抜けることができたという。服役囚の足を素手で掴むのを躊躇ってか、助ける男性の手にはスーパーのビニール袋が握られていた。
独房に入れられた服役囚は当然ながら全身糞まみれ。なぜ敢えてトイレを選んだのかは明らかにされていない。
なお昨年12月29日に『liveleak.com』にてその様子を捉えた動画が公開されたが、すでに13万超の視聴回数を記録している。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 A.C.)