数年前までは、典型的な少年体型だったカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー(21)。彼はここ数年でマッチョボディを手に入れたが、それはストイックな運動と食事制限の賜物だという。
せっせとジムに通い、細く華奢だった身体をマッチョ化したジャスティン・ビーバー。その方法につき、ジャスティンのトレーナーは複数メディアにこう明かしている。
「筋肉をできるだけ増量するために、典型的なボディービルトレーニングを取り入れた。」
「1回のセッションにつき、45分は重量挙げ。それを週に5回こなすのさ。背筋と三頭筋を鍛える運動、胸筋と二頭筋を鍛える運動、あとは脚と肩を鍛える運動に分ける。腹筋については、1日おきに鍛え上げるんだ。」
ちなみに食事も管理しているといい、夜中に好きな物を食べることはしないという。
「そう、夜中の軽食はやめろと伝えたよ。夜に食べたくなったらプロテインが豊富なものだね。たとえばギリシャヨーグルト。ジャスティンはグリルしたチキンも好きだよ。」
ジャスティン本人は特に分厚い胸板、腕、そして割れた腹筋が気に入っているとのこと。今後はさらに数キロ分の筋肉をつける予定というジャスティンは、最近では歌唱力の再証明にも成功。“ティーンアイドル”たるイメージを脱却し、“大人のシンガー”として認知されつつある。
出典:https://www.instagram.com/justinbieber
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)