赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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夫がガン闘病の末に他界し、悲しみに暮れている歌手セリーヌ・ディオン(47)。夫の葬儀を終えた彼女が、ファンへの思いをFacebookに綴った。
セリーヌ・ディオンの夫レネ・アンジェリル氏は、ガンとの闘いの末、73歳にして死去。死期迫る同氏に「チューブで栄養を送る日々」と明かしていたセリーヌを世界中のファンが応援し、その死後もセリーヌと家族を案じる声が続出していた。
そのような中、セリーヌはFacebookにこう記している。
「家族と私は、大勢の皆さんの愛と応援に深く胸を打たれました。」
「皆さんが夫を愛してくださっている。そう感じました。皆さんの祈りと思いやりが、とても辛い時期にある私達を救ってくれました。深く感謝しています。」
またセリーヌは葬儀を執り行ったカナダ・ケベック州政府にも感謝し、「皆さんの優しさを決して忘れません」とも付け加えた。
セリーヌを国際的スーパースターに育てあげた名マネージャーのアンジェリル氏は、まさに死の直前までセリーヌに助言。仕事への意欲は最後まで変わらなかったというが、介護に疲れたセリーヌの負担を減らすべく、葬儀などのプランは自ら終えてこの世を去った。夫妻には3人の子がおり、うち長男は葬儀で「お父さんの期待に沿うよう生きていきます」と話していた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)