ヨーロッパでは1位、世界では4位の規模を誇るエールフランス航空が羽田路線、関空路線に続き、12日より成田路線を導入した。それに伴い“ついフランス語で言ってみたくなる、エールフランスの魅力”がコンセプトのWEB動画が公開された。
今回公開された動画では、主人公の女性が機内に乗り込むとまるでフランスにいるかのような空間に『思わずフランス語でおしゃべりしちゃった』という演出で、旅先で使ってみたくなるフランス語のおすすめフレーズと共にエールフランスの8つのサービスが紹介されている。
エールフランス航空のパリまでの直行便は約12時間30分もかかり、旅行は楽しみだが長いフライト時間が気がかりなもの。動画内で『On est bien(快適)』のフランス語と共に紹介された新シートは、すべてのクラスの座席で足元が広くなり、コクーン(繭)のように包み込むシートとゆったりサイズの羽毛布団と羽毛枕に横たわると長時間のフライトも快適に過ごせる。
『Parfait(完璧)』のフランス語と共に紹介された、真っ赤なコフレやかわいいフレンチデザインのアメニティポーチは女子なら誰しも心が躍るアイテムだ。映画や音楽が快適に楽しめるタッチスクリーンは、1000時間以上のコンテンツがあり飽きることがない。
充実のシャンパンやフランスワイン、遊び心がいっぱいの子供用のカラトリー、焼きたてのパンや新鮮な野菜や果物、彩り鮮やかなフランス料理の数々の後に楽しめるおいしいデザートなど、動画からは機内のたくさんのフランスらしさや、エールフランスの魅力を感じることができる。
(TechinsightJapan編集部 木村美保)