最近、少々髪をカットしフワフワ感＆フェミニン度ともにアップしたと言われる英キャサリン妃（33）。今年、前髪を切ったことで若返りにも成功した妃だが、カットしたのには“ある理由”があったそうだ。

2013年のママデビュー後、育児疲れもあってか一時期はやけに白髪が目立ったキャサリン妃。今年は待望の第2子も産まれ、育児に公務にと、大変忙しい日々を過ごしている。

そのキャサリン妃のヘアカット及びスタイルチェンジにつき、長年妃を担当してきたヘアドレッサーは『People.com』にこのように語った。

「多忙なのに、時間がない。そのような忙しいママには、ピッタリの髪型です。」
「以前より少々洗練した雰囲気になりましたし、ロングヘアの良い点はそのまま残っていますよ。」

またこのカットにより、髪の手入れはずいぶん楽になったとのこと。シャンプー後のドライに要する時間も半減したというから、忙しいママにはまさにうってつけだ。ちなみに今年はロングボブ（Lob）とウェイヴィーボブ（Wob）が女性セレブの間で大流行。キャサリン妃もニュースタイルに双方の要素をとり入れ、ずいぶん素敵になった。

※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）