動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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何でも茶化して笑いをとる女優ジェニファー・ローレンスが、ある番組で依存症に苦しんだリンジー・ローハンをネタにコメント。それを知ったリンジーとその妹が激怒し、Twitterで反撃するという騒動があった。
このほどジェニファー・ローレンスが『The Late Show With Stephen Colbert』に登場。そこで「疲労しきって嘔吐することが多い」と話し、こうも付け加えた。
「私、リンジー・ローハン級に疲労困憊しちゃうの。でも(リンジーのように)ドラッグやアルコールはやらないけどね。」
これを知ったリンジーの妹アリ・ローハンは、すかさずTwitterにこう書き込んだ。
「私は家族の味方よ。ジェニファー・ローレンスにはガッカリ。あなたはファンをひとり失ったわね。」
その後、リンジーもアリのつぶやきをリツイートしてこのように記している。
「ありがとう、シスター。あなたの話している人物は、マヤ・アンジェロウのように人をサポートすることを学ぶべきかもね。」
ちなみにマヤ・アンジェロウ(2014年没)は有名な詩人にして公民権運動などにも参加し、大統領自由勲章を受章した偉人であった。この騒動につきファンの反応は様々で「いかにリンジーの過去が良からぬものでも、依存症をネタにするとはどうかと思う」といったジェニファー批判も噴出中だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)