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極寒のロケ地で凍えながら映画『レヴェナント: 蘇えりし者』に出演した俳優レオナルド・ディカプリオが、撮影中の裏話でファンを驚愕させた。
このほどレオナルド・ディカプリオが『Variety』のインタビューに応じ、リアリティにこだわった映画『レヴェナント: 蘇えりし者』の撮影で「バイソン(野牛)の肝臓を食した」と明かした。
「薄い膜があって、そこが嫌だった。」
「まるで風船みたいな食感。噛むと口の中ではじけるんだから。」
ちなみにリアリティにこだわる映画制作者・役者は多く、女優ハル・ベリーは『ジャングル・フィーバー』で荒れたキャラクターを演じるべく1か月の風呂断ちを決行して話題に。またロバート・デ・ニーロは『ケープ・フィアー』出演にあたり歯の見栄えを悪くし、出演後に大金を払い元の状態に戻したという。ディカプリオの場合はまさに命がけの撮影で、カメラまで凍る寒さのなか体調も崩したそうだが、「細部にこだわらない制作者との仕事は嫌だ」という彼は監督の厳しい姿勢を高く評価している。
※画像は、facebook.com/RevenantMovieのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)