このほど、豪人気グループ「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」がメディアのインタビューを承諾。メンバーのマイケル・クリフォードが「ジャスティン・ビーバーに憎まれている」等と語っていたが、これにジャスティンは「君なんか知らない」とTwitterでつっこんだ。
人気誌『Rolling Stone』のインタビューに応じた「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」は、「ジャスティン・ビーバーに相当嫌われていると思う」と発言。さらにジャスティンが開催したパーティに行った夜を振り返り、マイケル・クリフォードは以下のように語った。
「クレイジーなパーティだった。テーブルに人が上がったりしてさ。」
「でもジャスティンときたら、自分のアルバムを2~3時間ずっと流していたよ。」
これを知ったジャスティンは、「悪いが、君を嫌ってなんかいない。知りもしないんだから」とツイートし、こうも続けた。
「マジで俺達のパーティに来たのか? 俺は自分のアルバムを延々と流してなんかいない。変な話だ。」
「俺の名前を使うなよ。もう(人気誌の)表紙を飾れるほどなんだぜ? 正直に話すべきだ。ハグを送るぜ。」
これらのツイートはすぐに削除されたものの、マイケルはしっかり確認したもよう。その後「君のアルバムを褒めただけ」「あんな話が記事に含まれているわけも分からない」とTwitterで釈明。さらに「最初から大ファンなんです。お身体に気をつけて」とジャスティンを持ち上げて締めくくった。さすがのマイケルも、本人からのまさかの反論に愕然としたようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)