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writer : ac

【海外発!Breaking News】究極のタブーカニバリズム。「薬と同じ」暴行男の局部を食べた夫婦(インドネシア)

インドネシア・ジャカルタで嫉妬に狂った新婚の夫が、妻をレイプした男の局部を切り落とし焼いて食べるという衝撃的なニュースが飛び込んできた。『mirror.co.uk』ら複数のメディアが報じている。

今年10月初め、インドネシア・ジャカルタのぺヌマンガン・ラマ(Penumangan Lama)という小さな村で、全焼した車の中に丸焼けで横たわる男性が発見された。男性は耳や頭に複数の傷があり局部が切り落とされていたことから、警察は殺人事件として本格的な調査を開始し、エフェンディ(Efendi)とヌリア(Nuriah)夫妻が容疑者として浮上した。殺害された男性は夫妻の運転手をしており、妻ヌリアの元恋人でもあったという。

ランパン(Lampung)警察署長が地元の新聞に語ったところによると、結婚して初めて妻ヌリア(20)が処女でないことを知った夫エフェンディ(30)が妻にその理由を問い詰めると、結婚1週間前にこの運転手の男性に暴行されたことを告白した。怒り狂ったエフェンディはヌリアにこの男性を呼び出させ、滅多刺しにして殺害。その後車に運び、火をつけたという。警察が切り落とされた局部について問い詰めると、エフェンディは男性の局部を切り落とした後、家に持ち帰って料理し妻と一緒に食べたことを認めたという。エフェンディは「あいつの一番重要な部分を食べたまでさ。局部を食べることで私の心の痛みが消えると思ったからね。薬と一緒さ」と人食に関しては気にも留めない様子で、妻ヌリアは殺害に一切関わっておらず単独で犯行に及んだと供述しているという。

カニバリズム(cannibalism)とは人間が人間の肉を食べる行動、あるいは社会的風習や宗教的儀式として古くから地域に根付いてきた行為とも言われる。現代においては、遭難時の飢餓状態における生存の為などにおけるカニバリズムを除いて、その行為は究極のタブーとされているが、日本でも2012年、自称芸術家の杉山真央(当時22歳)が手術で切除した生殖器を調理し、「性器を食す世紀のイベント」と題したパーティーで2万円を支払った5人のゲストに振舞っている。また2000年ドイツ人のローテンブルク食人連続殺人鬼アルミン・マイヴェス(当時39歳)は、人肉の味の感想を聞かれると「豚肉の味に似ているが、もっと味が強くてうまい」と評したという。

(TechinsightJapan編集部 A.C.)