ミュージシャンとしての才能を再証明し、復活を猛アピール中のジャスティン・ビーバー。本人も数々のスキャンダルを経て“アーティストとしての俺”をかなり意識しているが、態度は相変わらず横柄だという。
“更生した大人の俺”をアピール中のジャスティン・ビーバーが、スペインにてヒット曲『What Do You Mean?』を熱唱。それに合わせ現地ファンも懸命に手拍子をしていたが、リズムに合っていなかったらしい。
これにイラッときたジャスティンは、演奏開始から2分半でパフォーマンスを中断。このようにオーディエンスに訴えた。
「ねえ、せめて手拍子は正確に…。さあ、みんなストップ。止めてくれってば。」
その後、ジャスティンは「こうやって手拍子するんだ」と自ら手を叩いて指導。“参っちゃうぜ”という様子で笑い、パフォーマンスに戻った。また、さすがにファンの心情を気にしてか、ジャスティンは会場でファンに挨拶してまわり喜ばせたという。
最近ではラジオ番組インタビューを途中で放棄、ショーを中断するなど“悪童”ぶりも報じられているが、ずいぶん大人になったジャスティンはショー中断を反省。テレビ関係者、またファンに対して謝罪の言葉をネットに書き込むなどしていた。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)