鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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長い間精神疾患に苦しみ、一時は死をも意識するほどうつ状態に悩んだというレディー・ガガ(29)。その彼女が本格的な女優業を始め、ずいぶん復調してきたと明かした。
何年もの間、うつ症状と不安感を抑えるべく薬を服用してきたレディー・ガガ。しかしドラマ『American Horror Story: Hotel』の撮影に参加し、ずいぶん回復の兆しがみられるという。このほどガガは現在の状態につき、このように明かした。
「今の私は女優よ。そのことがずいぶん(回復に)役立っているの。」
またガガは薬の服用をやめようと試みてきたが、担当医は「ダメです。断薬はまだ危険」と却下されたという。
「そうよ。だから(断薬をめざして)ずいぶん多くのことを試してきたわ。その中でも、演技は確かに効果がある。回復に役立っているわ。」
昨年は「瞑想やヨガをする。サウナにもよく行くし」「あとはジャズを歌うの」とうつ症状の改善法を語っていたガガ。今はそこに女優業も加わり、ずいぶん気持ちが楽になったようだ。撮影に入る前には緊張で嘔吐したともいうが、情熱を注ぐ対象を新たに見つけたガガは、撮影セットでも生き生きとした表情が際立っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)