女性なら誰しもお肌の悩みはあるだろう。お肌は水分量と皮脂量のバランスによって、普通肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌の4つに大きく分けられ、同じ肌質でもその程度に違いがある。また季節やストレス、ホルモンバランスの崩れなど様々な理由でお肌の状態は日々変化している。そんないつも不安定な肌状態“ゆらぐ肌”を自信に満ちた素肌未来へ導いてくれる洗顔アイテムをご紹介しよう。
洗顔とは美肌に導くための最も基本的な落とすスキンケアで、洗顔方法が正しく出来ていないと短期的にはニキビや肌荒れを起こし、長期的にはターンオーバーの乱れを起こしてしまうのだ。洗い方も重要で、ゴシゴシ洗ってしまうとハリ弾力の低下や肌の乾燥の原因になるので、たっぷりの泡で優しく包み込みながら肌に触れずに泡で洗うのが理想。つまり泡洗顔が良いということだ。
そんなしっかりした泡が作れる大人気商品『どろ豆乳石鹸 どろあわわ』が11日より新ブランド『DOROwa(ドロワ)』に生まれ変わった。名前の由来は古くから美容の知恵として使われてきた『泥=doro』から始まったブランドであること、そこから繋がっていく、広がっていく『輪=wa』、そして、女性の『美の引き出し=drawer(ドロワー)』でありたいという思想と信念がコンセプトだ。
『DOROwa(ドロワ)』では、かねてから女性の肌悩みを調査。大人の女性の肌悩みは平均4.8個とかなり多めで、その悩みには偏りがなく、さらに同じ悩みを抱え続けるのではなく日々変わるとても厄介でいつも不安定な肌状態(ゆらぐ肌)であり、それがエイジングのサインであることに気付きそこに着目した。“洗うケア”と“与えるケア”のシンプルなステップで整えていく『チューニング美容』を提案し、複合的に絡み合う大人の肌を自信に満ちた素肌に導いてくれるのだ。
この理想的な泡洗顔が出来る『DOROwa(ドロワ)』のブランドキャラクターに就任した、矢田亜希子が『DOROwa(ドロワ)』についてインタビューに答えた。
―「どろあわわ」の泡洗顔を使ってみていかがでしたか?
矢田:初めて使った時は「すごーい! すごーい!」って、想像以上の泡立ちに感動して、思わず笑ってしまいました。少量で簡単にもっちりとした弾力のある泡ができるし、その泡が本当に気持ちいい。顔を洗った後に、余った泡で首もデコルテも二の腕も洗っちゃいました。
―「どろあわわ」の泡洗顔にどんな印象をもちましたか?
矢田:泡に弾力があるので、肌に泡をのせて、その泡で洗うという感じですね。泡の厚みと弾力がたっぷりあって、直接肌に触れたくても触れないほど。泡は濃密で使用感がいいだけでなく、もっちりしていて密度が高いというか、肌の汚れを毛穴から吸着してくれるような感じなんです。これはかつて経験したことがないような気持ち良さでした。
―洗いあがりのお肌はいかがでしたか?
矢田:またまた感動しました。洗ったあとも全然つっぱらないし、時間が経ってもずっとしっとり、すべすべしているんです。洗顔後に鏡を見ると、肌のトーンが上がったというかパッと明るくなったのがわかりました。朝、起き抜けの肌はどうしても血行が悪いし、寝汗等の影響でくすんだ印象になってしまいますが、『どろあわわ』で洗顔するとワントーン明るくなるのを実感できて、笑顔になれますね。
矢田も使い心地に満足のようだ。またブランドリニューアルを記念して『どろあわわ ボディスパ』(ボディソープ)が新発売。濃密もちふわ泡で、ボディも顔と同様に、擦らずに手でくるみながら洗う『泡くるみ洗い』ができるボディソープだ。つい体はゴシゴシ洗いたくなってしまうが、泡の中には、4種の泥が含まれておりその泥の働きにより泡を身体にのせるだけで汚れは落ちるという。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)