幾度となく破局と関係修復を繰り返し、今は恋愛関係ではないとされるジャスティン・ビーバー（21）とセレーナ・ゴメス（23）。しかし2人のあまりにもスウィートなデュエット曲の存在が発覚。ファンは「一体どうなっているのか」とパニック状態だ。

このほど『OVO Sound Radio』に流れたジャスティン・ビーバーのデュエット曲にファンは騒然。なんと彼とデュエットしたのは、破局して別々の道を歩んでいるはずの歌姫セレーナ・ゴメスだったのだ。

2人はまるで囁き合うかのような歌声を披露。セレーナが「あなたがもっとコミュニケーションの上手い人なら良いのに…」などとシットリと歌う一方、ジャスティンは「ああ、僕が恋しく思っているのは君だけなんだ」などと返し“行き詰った恋愛”をあまりにも美しく歌っている。

TwitterなどSNSにはこれを聴いたファンによる驚きのコメントが溢れ、「すごくビックリした」「でも結構素敵な曲だ」「2人でデュエットアルバムを出せばいいのに」という声も多い。

将来的に“ヨリを戻す可能性”も否定はしていないこの2人。しかしいつの間にかスタジオで楽曲まで作っていたと知り、全米メディアもビックリ。2人の歌唱力の高さ、そして実際のロマンスを彷彿させる歌詞などサプライズ満載のデュエット曲は、『Strong』というタイトルではないかと言われている。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）