発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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過去にガンを患った経験のある英ミュージシャンのロッド・スチュワートは、現在70歳。今も大変エネルギッシュな彼が、老後を健康に過ごすべく「定期的に腸の中まで検査してもらっている」と告白した。
2000年に甲状腺ガンと診断され、手術を受けたロッド・スチュワート。その手術を機に以前と同じ歌い方はできなくなったというが、健康を取り戻した彼は今もピンピンしている。
しかしこのガン治療を経て、ロッドは定期的に健診を受ける生活を続けているそうだ。このほど彼は、『Mail on Sunday』紙にこう明かした。
「年に3回は腸の内診検査を受けているよ。」
「男ってものは何か大変なことが起きない限り、病院には行きたくないものなんだ。でもこういうもの(ガン)は、先手を打ってやらないと。検査しなきゃダメなのさ。」
ちなみに自身の甲状腺ガンにつき、ロッドはこのように振り返っている。
「俺のガンは、報道されたほど悪い状態じゃなかった。」
「切除する際に怖かったのは、声帯のすぐ側を切られるってことだった。」
メスの入れ方を間違えば「声を失う可能性もあった」というロッド。その恐怖心とガン克服体験が、術後15年が経過した今も彼を検診に通わせている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)