赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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かつては娘アンジェリーナ・ジョリー(40)と不仲で、両乳房切除も本人が公表後に初めて知ったという俳優ジョン・ヴォイト(76)。アンジェリーナとブラッド・ピット(51)の挙式にも呼ばれなかったジョンだが、娘のことは可愛くてしかたがないらしい。
アンジェリーナ・ジョリーと長い間不仲だったジョン・ヴォイトが『Cigar Aficionado』誌インタビューに応じ、アンジェリーナへの思いをこのように語った。
「僕は娘を愛しているんだ。監督業もさすがだと思う。(メガホンをとった)『Unbroken(原題)』も素晴らしいと思った。娘の監督作品に出てみたいよ。」
またアンジェリーナの6人の子供達とも交流はあるもようで、ジョンはこうも述べている。
「僕は娘と孫に夢中なんだ。」
「孫達と遊ぶのが、たまらなく好きでね。孫達に会うときは、肘掛け椅子に座っているオジイチャンじゃない。しっかり遊んでやっているよ。」
そんなジョンにとって“もっともハッピーな音”は、孫達の笑い声だという。アンジェリーナの大手術や挙式は前もって知らされることも呼ばれることもなかったというが、年老いた彼は今も娘を、そして娘の子供達を愛しているのだ。しかしアンジェリーナの亡き母をかつて不貞で苦しめたジョンを、アンジェリーナが完全に信用し許す日は来ないという報道もある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)