先日、ボラボラ島にて全裸でくつろぐ様子を前から、そして後ろからも撮影されたジャスティン・ビーバー（21）。それら写真をメディアが公開し無修正のものまで出回ってしまったが、今のジャスティンは「今さらどうしようもない」と吹っ切れた様子だ。

数々のスキャンダルを起こし連日のように猛バッシングを受けてきたせいか、ジャスティン・ビーバーはずいぶん強くなったようだ。先日はボラボラ島にて全裸写真を盗撮・公開され相当なショックを受けたというが、すでに立ち直っているもよう。このほど『Zach Sang ＆ The Gang』のインタビューを受けたジャスティンは、このように話している。

「僕の仕事の最悪なところ、それは常に付きまとわれるってこと。カメラを持った連中にね。」
「写真の公開を知った時にはガッカリしたよ。」
「でもどうしようもないよ、もう公開されちゃったんだから。」

ちなみにジャスティンの父ジェレミーさんが“（息子の男性器サイズを）誇りに思う”という趣旨のツイートで大バッシングを受けたが、ジャスティンはどう思ったのか。

「（あのツイートは）超面白いと思ったよ。」

しかし人々がジェレミーさんを批判したことに、ジャスティンはかなり気分を害したそうだ。「マジかよって思った。だって僕は21歳。11歳の子供に対する言葉じゃあるまいし…」と述べ、父への気遣いをみせている。

やけにアンチの多いジャスティンだが、今回の全裸盗撮と公開については「酷すぎる」「あまりにも気の毒」という声が噴出中だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）