身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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酷いウツ状態に苦しみ、一時は死をも意識したというレディー・ガガ。今もウツとの闘いを続けているガガが、ネット社会に対する不安を述べた。
このほどレディー・ガガが『ビルボード』誌のインタビューを受け「これまでの人生、ずっとウツや不安に悩んできた。今も毎日苦しんでいるわ」と告白。さらに人間関係をより希薄にした現代のネット社会について、このように述べた。
「ソーシャルメディアでは、誰もが薄っぺらに感じているの。人とのつながりがより希薄になったともね。人間らしくないわ。」
「ウツや不安感はそういうことにも関係があるの。」
そしてSNSに夢中で絶えず携帯電話を眺めている世代につき、ガガはこうも語っている。
「今では電話ばかり見て、互いをじかに見たり一緒に過ごすことがなくなってきた。子供達は孤独を感じているのよ。」
「それに子供達はネット社会に溢れかえる憎しみに満ちた言葉を読んでいるの。こんなネット、トイレと同じね。以前は素晴らしい情報源だったのに、今では良いもの、悪いものを選り分けなきゃならない。」
またガガは子供達の感じる悲しさにつき「携帯電話を一日中眺めていると、気分が沈む。それには科学的な理由があるの」と述べ、現代社会の実情を危惧した。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)