このほど歌姫レディー・ガガ（29）が、人気誌の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

米音楽誌『ビルボード』が、レディー・ガガの活躍を称え「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選出。これを大変喜んだガガは、早速このようにツイートしている。

「『ビルボード』誌が私を“ウーマン・オブ・ザ・イヤー”に選んでくれたの、信じられない。」
「本当にどうも有難う。すごく感謝しているわ。ああ、なんてこと。素晴らしい朝だわ！」

ちなみにガガを「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選んだ理由につき、同誌はエンタメ業界への多大なる貢献を挙げたとのこと。ガガはポップ界での活躍にとどまらず、音楽界の超ベテラン歌手トニー・ベネットとのコラボやツアーで音楽界を盛り上げ大成功。また性的暴力をテーマにした楽曲『Til It Happens To You』の売上金の一部を被害者救済組織に寄付する予定であるほか、TVシリーズ『American Horror Story: Hotel』にも出演するなど、幅広い活動を展開している。

今後ガガは「Women in Music」なるイベントに登場予定で、その様子は12月にTVネットワーク「Lifetime」より放映されるという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）