赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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今年5月に第2子シャーロット王女を出産した英キャサリン妃が、公務に復帰。先日はある学校を訪問し子供達との触れあいを楽しんだが、その雰囲気やオーラが夫ウィリアム王子の亡き母、故ダイアナ妃にとてもよく似ていたという。
現地時間17日に、キャサリン妃はロンドンにある「The Family School」なる学校を訪れた。子供達とゲームを楽しみ脳のトレーニングシステムを試すなどした妃は、終始穏やかな態度で優しかったとのこと。その日、息子カイ君と妃の交流を見守った母シャンテルさんは、『People.com』にこう話した。
「キャサリン妃は素晴らしい方です。」
「妃のオーラは、まさに亡きダイアナ妃のようでした。とても気持ちの温かい方なんですよ。」
キャサリン妃は1時間ほど学校に滞在。感情面、行動面で大きな問題を抱える26人の子供達や教職員に会ったという。精神的問題を持つ子供達に早い段階で手を差し伸べること、また家族が学校教育に関わることの重要さを強調したという妃は、子供達を助けることに尽力した故ダイアナ妃を彷彿させたという。ダイアナ妃のごとく優しいキャサリン妃を、多くの英国民が愛し応援している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)