イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】リアム・ヘムズワース、女優ケイト・ウィンスレットとの濡れ場撮影を振り返る。

大ヒット映画『タイタニック』に主演し、その後も次々と映画に出演し実力派トップ女優として活躍中の英女優ケイト・ウィンスレット(39)。彼女と映画で濡れ場を演じた豪俳優リアム・ヘムズワース(25)が、その様子を振り返った。

映画『The Dressmaker(原題)』でケイト・ウィンスレットと共演したリアム・ヘムズワースが、ケイトとの濡れ場シーン撮影を振り返り、こう語った。

「クルーや他のキャストの前でズボンを脱ぐんだ。それは気まずいよ。」
「濡れ場を演じている最中は、平気だね。カメラが回っている間は大丈夫。」
「でも“カット”の声がかかった瞬間に、パンツ姿で突っ立つわけ。そしてクルーと話したりするんだけど、その周囲でスタッフは仕事で動き回っているから、落ち着かない気分になるよ。」

ちなみにケイトとの濡れ場シーン撮影中に、リアムは“あること”に集中していたという。

「(お腹の筋肉に)ギューッと力を込めていたんだ。」

そんな“見栄っ張り”のリアムは、39歳のケイトの相手を演じることに不安もあったのだそう。『Salon.com』には「ほぼ同年齢の役を演じるのに、僕は若すぎるかなって…。でもケイトはすごく美しくてね。僕もヒゲを生やしたから、実年齢より上に見えた。だから問題はなかったね。彼女は若く見え、僕はオッサンに見えたワケさ。」

同作品はオーストラリアでは来月、アメリカでは12月の公開が予定されている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)